社労士モリの映画あれこれ
~2022年の公開映画のベストテンを選んでみました~

森 𠮷隆

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毎年この時期の映画界は、前年公開された映画のベストテン選出や賞の発表等が様々行われていますが、それに倣って私も昨年2022年を振り返り、マイベストテンをあくまで独断と偏見で選んでみました。

(※原則として昨年福岡県で劇場初公開された作品を対象とします。)

まずは日本映画。①さがす ②すずめの戸締まり ③愛なのに ④ある男 ⑤MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない ⑥ちょっと思い出しただけ ⑦神は見返りを求める⑧かがみの孤城⑨LOVE LIFE⑩シン・ウルトラマン

(総評)全体的にはやや小粒な印象ですが、テンに入れたい作品は20本以上あり粒揃いの年でした。①は昨年1月早々に鑑賞しましたが、今だにインパクトが強く残っています。③多作ですが駄作がない城定秀夫監督の本年代表作として④役者陣の好演に対して⑥「花束みたいな恋をした」にプロットは似ていますが、それとは異なる魅力が。 上記以外にも「香川1区」「死刑にいたる病」「流浪の月」「よだかの片想い」「窓辺にて」等が印象的でした。

次は外国映画。①コーダ あいのうた ②TITNE チタン ③アンデス、ふたりぼっち ④パーフェクト・ケア ⑤ふたつの部屋、ふたりの暮らし⑥RRR ⑦ブレット・トレイン⑧ワン・セカンド 永遠の24フレーム ⑨ベルファスト ⑩キングメーカー 大統領を作った男  (総評)①耳の聞こえない父親が、健常者である娘の歌の素晴らしさに気付くシーン、泣けました。②ブッ飛んだヒロイン設定、痛覚を刺激する過激な描写、好き嫌いが分かれるでしょうが…強烈!③厳しい自然の中で暮らす老夫婦、ドキュメンタリータッチが生み出す冷徹さに④悪行で大儲けするヒロインに胸糞感を感じつつ。それ故にダークなアメリカンドリームとして、ピカレスクロマン的魅力も。⑥まさに純度100%の娯楽映画!⑩実話で政治的な題材をエンタメとして昇華する韓国映画の骨太さ(「モガディシュ 脱出までの14日間」も然り)。

筆者略歴:特定社会保険労務士。 「WOWOW映画王選手権」2001年、2002年本戦連続優勝、2011年本選準決勝進出、2013年本戦準々決勝進出。2012年「スカパー!映画クイズ選手権」本選優勝。映画検定1級(2014年は首席合格)。

労務コンサル課 森 吉隆

著者紹介

森 𠮷隆
人事コンサルティング部 労務コンサル課 シニアコンサルタント
(特定社会保険労務士)

「WOWOW映画王選手権」2001年、2002年本戦連続優勝、2011年本選準決勝進出、2013年本戦準々決勝進出。2012年「スカパー!映画クイズ選手権」本選優勝。映画検定1級(2014年は首席合格)。

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