コラム de スタディ

2021.02.13.NEW
社労士モリの映画あれこれ~2020年の公開映画のベストテンを選んでみました~

毎年この時期の映画界は、前年公開された映画のベストテン選出や作品賞や演技賞等を競う映画賞の発表等が様々行われていますが、それに倣って私も昨年2020年を振り返り、マイベストテンをあくまで独断と偏見で選んでみました。
(※原則として昨年福岡県で初公開された作品を対象とします。)

まずは日本映画。
①37セカンズ
②アンダードッグ
③ラストレター
④本気のしるし
⑤mellow⑥his
⑦MOTHER
⑧アルプススタンドのはしの方
⑨風の電話
⑩ミセス・ノイズィ

(総評)コロナ禍により多くの作品が公開延期の憂き目にあってしまいましたが、良作は多く私もテンに入れたい作品が20本ほどあり、豊作の年でした。
①「障がい者の性」という難しい題材を、きっちりエンターテインメントとしても仕上げた新人監督と思えない手腕に感心。②④は4時間を超える長尺ながら、②ボクシングの魅力を、④優柔不断な男が天然ファムファタールに振り回される愛の姿を力業で一気に観せ切りました。⑤⑥は同じ今泉力哉監督。前年評価の高かった「愛がなんだ」より私はこの2作品の方が好きです。テン以外に「初恋」「のぼる小寺さん」「音楽」「窮鼠はチーズの夢を見る」「朝が来る」「罪の声」「星の子」、それからドキュメンタリーの「三島由紀夫VS東大全共闘」も生前の彼の姿が見れて興味深かったです。(議論の内容はさっぱり理解できませんでしたが(苦笑)。)

次は外国映画。
①パラサイト 半地下の家族②リチャード・ジュエル
③異端の鳥④娘は戦場で生まれた
⑤彼らは生きていた
⑥在りし日の歌
⑦ナイブズ・アウト
⑧ある画家の数奇な運命
⑨ジョジョ・ラビット
⑩ようこそ映画音響の世界へ

(総評)①は鑑賞したのは2月で、その時点でベストワン確実と思いましたが、その通りになってしまいました。社会性と娯楽性のバランスが見事でした。②はさすがイーストウッド作品、安定の出来栄え。④⑤⑩はドキュメンタリー、④シリア内戦を女性の視点から鋭く描き、⑤第1次大戦時のモノクロ粗粒子の映像が最新の技術で鮮明なカラー映像に、そのリアルさに驚嘆、⑩様々な製作裏話を交えながら、映画音響の重要性を分かりやすく解説し、映画ファンには興味津々な作品でした。

筆者略歴:特定社会保険労務士。 「WOWOW映画王選手権」2001年、2002年本戦連続優勝、2011年本選準決勝進出、2013年本戦準々決勝進出。2012年「スカパー!映画クイズ選手権」本選優勝。映画検定1級(2014年は首席合格)。

労務コンサル課

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