経営者が最初に検討すべき生命保険とは

弓削 貴裕

リスクマネジメント

■事業を営む経営者は、多くのリスクと向き合っています。特に事業を興す際や設備投資に係る融資(借入)は、経営者の大きな悩みの1つです。

■経営者が元気で社員を牽引しながら進んでいる時期は問題ないのですが、特に組織が出来上がるまでの期間において、経営者の健康状態は企業の生死に直結します。
従業員の給与や取引先への支払いはもちろん、金融機関から融資の一括返済を迫られることも。

■請け負った仕事や従業員の生活を重要視するならば、健康リスクに対し事前にマネジメントしておく責任がありませんでしょうか。
医療技術が高度になり、これまでだったら命を落としていたような病気も、時間とお金をかけて救えるケースも多くなってきました。
復帰したけど会社は無くなっている。こんなに悲しいことはありません。

■経営者が最初に検討すべき生命保険は・・・
◦ご自身の死亡時に残された家族や従業員の生活を守れるもの
◦家族に借入金の返済を背負わせない
◦重篤な疾病になっても復帰までの期間、会社を守れるもの
このような目線で検討すべきかではないでしょうか。

■今この時代、経営環境によっては経営者は複雑なリスクにさらされていますが、ご自身の健康リスクは事前にマネジメントすることで、ある程度のコントロールが可能です。
まずは出来るところから始めてみませんか。

■弊社では、【ライフプラン・リスクマネジメント課】が上記問題に対しお客様に合った解決方法を一緒に考えさせて頂きます。
まずは現状を分析し、多くのコストをかけずに家族と従業員の不安を取り除く方法を検討しましょう。
多くの経営者様の問題解決に取り組んできたスタッフが、皆様のお話し、聞かせて頂きます。
是非お声がけください。

2023.3.3
株式会社佐々木総研 経営プランニング部 部長 弓削 貴裕

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