コラム de スタディ

2017.01.11.
2017年 新年のごあいさつ(佐々木総研グループ 代表 佐々木直隆)

「当たり前」はもうない。日本経済新聞、1月1日の一面のタイトルです。
『当たり前と考えていた常識が崩れ去る。速まる一方の技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が、過去の経験則を猛スピードで書き換えているからだ。昨日までの延長線上にない「断絶」の時代が私たちに迫っている。』と、記しています。

世界の政治経済も行方が分からなくなっています。ドラッガーは、『今は18世紀以来の変動期であり、18世紀から受け継がれ信頼を勝ち得てきた西洋の価値観を過去の遺物としてしまう、異なる価値観が共存する社会がやってくる。それが18世紀以来の根本的な世界の変化であることを理解しなければならない。』と言っています。

我が国は、名目GDPは世界3位ではあるが、アメリカは4.3倍、中国は2.7倍と大きく差を広げられています。また、一人当たりGDPは26位と低下してきています。これからの人口減少、とくに生産年齢人口の減少の中では、一人当たり生産性をいかに上げていくかが問われています。

我が国の労働生産性は、製造業に対し、非製造業は3割程低いです。これからますます製造業人口の減る中で重要なのは、非製造業の一人当たり生産性をいかに上げるかです。仕事の仕組み、プロセス等を根本的に変えていかなければなりません。この課題に共に取り組んでいきたいと思います。

2017年が皆様にとってよい年になりますように。

2017年 元旦
佐々木総研グループ
代表

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