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厚生労働省 資料「厚生労働統計のあらまし(2013)」

厚生労働省から、「厚生労働統計のあらまし」が公表されました。日本の「出生」「児童」「就職」「老後」などのカテゴリごとに、昨年2013年の統計情報が掲載されています。今後の日本を考えるうえで興味深い資料になっています。ここではその目次を掲載します。

目次:

  • 出生(出生は30秒に1人、合計特殊出生率は1.41 など)
  • 児童(保育所数、定員、入所人員ともに増加傾向 など)
  • 就職(大学卒の初任給は、男性20万1,800円、女性19万6,500円 など)
  • 結婚(結婚は47秒に1組 など)
  • 出産・育児(父母の平均年齢は上昇 など)
  • 日々の暮らし(男性の約8割、女性の約4割は正規の職員、従業員 など)
  • 病気になったら(全国の病院・診療所は約10万9千施設、歯科診療所は約6万8千施設 など)
  • 退職(一律定年制を定めている企業の9割強に、定年後の措置あり)
  • 老後(単独世帯、夫婦のみの世帯の者の割合が上昇傾向)
  • 死亡(死亡は25秒に1人)

 

厚生労働省の資料はコチラ
「厚生労働統計のあらまし(2013)」
(外部ホームページにジャンプします)

 

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