【佐々木総研ｸﾞﾙｰﾌﾟ　医業経営セミナー】『これからの医療・介護・福祉を考える』を開催しました

開催日時
2018.06.29(金)

リーガロイヤルホテル小倉「梅の間」にて、「医業経営セミナー」を開催しました。
テーマは「社会保障の財政制約と新しい連帯」と題し、慶應義塾大学名誉教授で、九州医療介護経営研究会代表をされ、若き医業経営者の育成に尽力されていらっしゃいます　髙木安雄先生をお迎えして、これからの医療・介護・福祉の行方を語っていただきました。

当日は、朝から大雨で交通機関が乱れ、足元の悪い中にも関わらず、多くの皆様にご来場いただき誠にありがとうございました。
非常に熱心な医療機関の院長先生をはじめ、幹部の皆様、また関係する提携法人の皆様に多数お越しいただき、盛会のなか開催させていただくことができました。2時間という短い時間ではございましたが、予定時間いっぱいまで使い、現状と今後の医療・介護について、お話をいただきました。

また、今回はセミナー後に同ホテル2階の中華料理「龍鳳」に会場を移し、「高木先生を囲む会」を開催いたしました。セミナーでは語りつくせない意見交換の場づくりになればと考えておりましたが、この懇親会にも多くの皆様に参加していただき、おいしいお食事をいただきながら、語り合う場となりました。
あっという間のお時間でしたが、お話が尽きず、主催者として、とてもうれしい限りでございます。

今回はお申し込み多数のため、前日に急遽会場を変更するというハプニングもあり、ドタバタの中での開催となりましたが、リーガロイヤルホテル小倉の皆様のご協力もあり、大きな混乱もなく開催できました。心より感謝申し上げます。

佐々木総研グループでは、地域の中で頑張っておられる先生方の「よろず相談屋」として、これからも活動を続けていきたいと存じます。今後とも宜しくお願いいたします。