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厚生労働省 資料「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(平成26年2月12日提出)」

厚生労働省 資料
「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(平成26年2月12日提出)」
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厚生労働省が「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」を第186国会に提出しました。医療法、介護保険法、地域介護施設整備促進法などを一部改正するものです。下記にその概要をご紹介します。

趣旨:
持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律に基づく措置として、効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに、地域包括ケアシステムを構築することを通じ、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するため、医療法、介護保険法等の関係法律について所要の整備等を行う。

概要:
①新たな基金の創設と医療・介護の連携強化(地域介護施設整備促進法等関係)
②地域における効率的かつ効果的な医療提供体制の確保(医療法関係)
③地域包括ケアシステムの構築と費用負担の公平化(介護保険法関係)
④その他(特定行為の明確化など)

施行日:
公布日。ただし、医療法関係は平成26年10月以降、介護保険法関係は平成27年4月以降など、順次施行。

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