厚生労働省資料「在宅医療の推進について」

動向チェック 2014.03.17

厚生労働省では、昨年以前から「在宅医療の推進について」というテーマで、下記のような情報をホームページに掲載しています。

今回、小児等在宅医療連携拠点事業の成果報告会が平成26年3月6日に実施され、その報告資料が掲載されましたのでお知らせします。また、そもそもの在宅医療の推進について、厚生労働省の考え方、予算等が示されていますので、是非ご確認ください。

在宅医療に関しましては、2014年度(平成26年度)診療報酬改定において、在宅医療の評価の適正化のための点数の引き下げが断行されました。訪問診療料と在宅時医学総合管理料、特定施設入居時等医学総合管理料について、同一建物における複数患者の訪問時の点数を新設し、評価を引き下げています。

3月5日に実施された診療報酬改定説明会においても、これに関する資料が発表されていますので、下記をご確認ください。

厚生労働省の資料はコチラ
平成26年度診療報酬改定説明会(平成26年3月5日開催)資料等について（外部ホームページにジャンプします）
（在宅医療に関しては、「平成26年度診療報酬改定の概要」の31ページから、詳細に記載されています。）

また、当グループでは関連情報を公開しておりますので、併せてご確認ください(一部会員限定コンテンツ)。

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厚生労働省 資料「在宅医療の推進について」