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代表のプロフィール

2014.01.06.
2014年を迎えて

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2013年はアベノミクス効果で株価が5割以上アップし、景気上昇の兆しが見えてきました。GDPのアップ、一人当たり生産性のアップに向けて、今年が正念場となるでしょう。一方で、世界は大きな転換期にあります。18世紀の産業革命以来といわれる革命期の次の社会像がなかなか見えてきません。産業革命以前は、中国・インドで世界のGDPのかなりの部分を担っていたことを考えると、歴史は繰り返されると言えるのかもしれませんが、いずれにしろ政治・経済の大きな基軸が変わりつつあります。

ドラッガーは「20世紀の奇跡のひとつは、日本の成長である」と述べています。1900年に4,400万人であった日本の人口が、2000年までに8,000万人増加したことも、成長のひとつの大きな要因かもしれません。すでに本格的に人口減少の時代に入りました。毎年地方の中核都市ひとつ分の人口が減っていくことになります。大きな社会構造の変化に伴って、制度や組織を改革していかなければなりません。社会保障と税の一体改革もそのひとつですが、消費税をはじめとする負担の増加が現実のものとなりました。

付加価値のアップがこれから生産人口の減少する国にとっても企業にとっても必須となります。あらゆる分野でイノベーションが必要となります。あらゆる製造、サービスと真剣に向き合い本当に必要とされるものを生み出していかなければなりません。我々もよりお客様の幸せの実現のために、社会の幸せの実現のために、より必要とされるサービスを提供するために努力をして参りたいと思います。

今年が皆様にとって佳い年でありますように。

 

2014年元旦

 佐々木総研グループ代表

佐々木 直隆

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