火災保険料率改定について

大串 伸孝

アドバイザリー

2019 年10 月1日以降の契約分より各保険会社の火災保険料の料率改定が実施される予定です。
その背景として近年、大型台風による風災や突発的に発生する局地的なゲリラ豪雨や竜巻等による水災等、自然災害による事故や建物の老朽化等に伴う水濡れを原因とする事故による保険金のお支払いが増加しています。そこで都道府県、構造級別等や水災の危険度合による保険料水準の見直しが行われることとなりました。(業種・地域によっては大幅に保険料が見直される予定です。また、建物だけではなく家財や設備・什器も対象となります。)
実際の保険料等につきましては、弊社経由にてご契約頂いておりますお客様もそうでないお客様もお調べすることができす。この機会にご契約中の火災保険について補償内容と期間の見直しをお勧めしておりますので、各担当者かライフプラン・リスクマネジメント課までお問い合わせ頂けますと幸いです。

ライフプラン・リスクマネジメント課

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大串 伸孝

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